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《〖絶彩症〗とは》

 ✦血液が〖赤〗以外の色に見えてしまう、色覚障害の一種。
 ✦現在判明していることは、
  ✧感染してもすぐに発症するか否かは個人差がある為、

   本人達も感染に気付かないことがある。
  ✧感染している多くの人が、強いストレス下において発症。
  ✧共通して同じ色を認識する。(Aさんの血は青、Bさんの血は黄、など。)
  ✧感染している者を見極められるのは、現在彩色学園学園長のみである。

 ✦外は絶望的なまでに極彩色と化している。(ように彼らには見えてしまう)
 ✦極彩色に魅了された者は彩りを求めて、暴動を悪化させている。

(↓EDにて提示したもの)

 その後…末期患者の遺体を解剖し研究を進めたところ、絶彩症は脳そのものに影響があり、

 極彩色に魅入られた者は最終的に〖人格そのものを変貌させてしまう〗ということが明確化

 された。

  《絶彩症研究ファイル》

  ーー〖絶彩症の症状〗ーー
   初期・血液が〖赤〗以外の色に見えてしまう色覚障害が起こる。
   中期・血液の色を求め、自傷・他傷行為。
   末期・人格変貌

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